瑞浪市自然ふれあい館


竜吟峡で見られる野鳥。歩きながら見つけてみよう!

ウグイス

ウグイス 【全長14~16cm 】【季節:留鳥、漂鳥】
オス、メスとも同色だが、オスの方がメスより一回り大きい。 長めの尾羽、白っぽい眉斑が特徴。夏はササの生えた山林で繁殖し、冬は雑木林や公園の林庭の植え込みなどで生活する。

 

カワガラス

カワガラス 【全長:22cm】【季節:留鳥】
全身こげ茶色で、ずんぐりした体形が特徴。浅瀬に潜り、川の底を歩いてカワゲラやトビケラなどの幼虫を捕える。

 

シジュウカラ

シジュウカラ 【全長15cm】【季節:留鳥】
黒いネクタイのように見える、胸から腹の黒いすじが特徴。

 

カワセミ

カワセミ 【全長17cm】【季節:留鳥】
体の下面はオレンジ色で、青色の上面には光沢がある。翼や背に太陽があたるとコバルトブルーにかがやき、飛ぶ宝石とまでいわれる。

 

モズ

モズ 【全長20cm】【季節:留鳥、漂鳥】
黒い過眼線、翼の白い斑がオスの特徴。繁殖期以外は単独で暮らし、秋には採食地を確保するために、オスもメスも「モズの高鳴き」と呼ばれる声を出して縄張りを作る。

 

キビタキ

キビタキ 【全長14cm】【季節:夏鳥】
オスの黄色と黒の姿はよく目立ち、落葉広葉樹林に住む代表的な夏鳥。

 

ヤマガラ

ヤマガラ 【全長14cm】【季節:留鳥、漂鳥】
オレンジ色の下面が特徴。 冬の時期には館前の餌箱に集まる姿も観察できます。

 

 

エナガ

エナガ 【全長14cm】【季節:留鳥】
黒い眉斑、長い尾羽が特徴。10羽前後の群れをつくり話林の中を移動しながら昆虫や植物の実を食べて生活する。

 

キセキレイ

キセキレイ 【全長20cm】【季節:留鳥】
黄色い体の下面が特徴。尾羽を上下に振る習性があり、石をたたいているように見えることから「いしたたき」とも呼ばれる。水際を歩いて水生昆虫のトビケラやカワゲラの幼虫などを捕えたり、飛んでいるカゲロウなどを捕えて食べる。

 

ホウジロ

ホオジロ 【全長17cm】【季節:留鳥、漂鳥】
オスは白い頬線と眉斑、黒い過眼線が特徴。オスは見晴らしのよい枝先にとまって「チョチチチョチュリリーチチョ」とさえずる。

 

ヒヨドリ

ヒヨドリ 【全長28cm】【季節:留鳥、漂鳥】
全身灰色で顔にある茶色の斑が特徴。繁殖期は群れを作って行動する。

 

メジロ

メジロ 【全長12cm】【季節:留鳥】
目のまわりの白い輪が特徴。上面の黄緑色が「うぐいす色」に似ていることからウグイスと間違える人がいるようだ。

 

オオルリ

オオルリ 【全長16cm】【季節:夏鳥】
オスの上面は光沢のある青(瑠璃)色で渓流や湖沼近くの落葉広葉樹林や針葉樹林に5月頃渡ってくる。空中で昆虫を捕えるのがうまい。 館の前で高い枝に止まりさえずっている姿もよく観察されます。

 

 

他にも多くの鳥が竜吟峡に生息しています。


凡例

  • 留鳥:同じ地域に一年中生息し、季節による移動をしない鳥。
  • 漂鳥:日本国内を季節によって移動する鳥。例えば夏に北日本で繁殖し、冬は温かい地方へ移動して過ごすもの。
  • 夏鳥:春に東南アジアなどの越冬地から日本へ渡ってきて繁殖し、秋には帰っていく鳥。日本にいる時期は種類によって違うが、おもに3月~10月の間。
  • 冬鳥:冬にシベリア・アラスカなどの繁殖地から日本へ渡ってきて越冬し、春には帰っていく鳥。日本にいる時期は種類によって違うが、おもに9月~翌年5月に間。
  • 旅鳥:渡りの途中に日本に立ち寄る鳥。おもに日本より南の越冬地と、日本より北の繁殖地の間を移動する鳥で、春(4~6月)は北上し、秋(8~10月)は南下していく。

観察のポイント

観察小屋1

 

竜吟7滝のなかでも中心の2の滝があり、滝の周りに様々な野鳥が飛来します。 鳥たちの生態を観察する場所として整備しております。

 

自然ふれあい館の体験講座でもっと体験してみよう

自然ふれあい館では毎年、「野鳥観察会」と題した講座を行っており、竜吟の森へ、繁殖にくる美しい青い鳥オオルリ等、その姿とさえずりを観賞しています。

<野鳥観察会の様子>

野鳥観察 野鳥観察 野鳥観察 野鳥観察

<体験者の声>

たくさんの鳥を見られてよかった。 オオルリが見られたらいいなと思って参加しました。少し遠くてシルエットだけでしたが、サンショウクイやキビタキの鳴き声も聞くことができてとてもよかったです。 ふれあい館の方がやさしく教えてくれたのでうれしかったです。わらびやイタドリ、食べられるものやいろいろなものまで楽しく実行できました。もともとこういうのが大好きですが、もっと大好きになれました。また来たいです。

 

最新の体験講座をチェック!

参考:上田秀雄、叶内拓哉(2004), 『声が聞こえる野鳥図鑑』, 文一総合出版

竜吟峡で見られる水生生物。

カワゲラ

カワゲラ尾は2本で、胸の下面や腹の末端にふさ状のエラがある。足の爪は2本。 渓流の石の間や、流れのゆるやかで落葉などがたまっているところを好んですんでいる。

サワガニ

サワガニ甲羅の大きさは2~4cmで、色は赤みがかったものから青みがかったものまでおり、比較的浅いところの石の下にいる。

カワニナ

カワニナ殻は細く、長い。殻の上部が欠けていることが多い(殻高1.5~3cm)。石に付着していることもあるが、砂まじりの川底にいることもある。

ゲンジボタル

ゲンジボタル体は黒色で、胸の一番前の節(頭のように見える)にトランプのスペードの模様がある。ヘイケボタルのほうが大きい。ヘイケボタルでは十文字形の模様がある。

他にも多くの水生生物が観察されます。

注意:

不動川での採集は、岩にこけが多く滑りやすいため注意が必要です。
採集したあとは、川に帰して下さい。

自然ふれあい館の体験講座でもっと体験してみよう

自然ふれあい館では、毎年「竜吟峡で水生昆虫探索」と題して主に小学生のお子様とその保護者を対象に講座を行っています。 不動川の水生昆虫を探索・採取し、水生昆虫標本を作っています。

<体験の様子>

水生生物観察体験の様子 水生生物観察体験の様子 水生生物観察体験の様子

最新の体験講座をチェック!

竜吟峡で見られる昆虫

  1. オニヤンマ
  2. ハグロトンボ
  3. ギフチョウ
  4. くわがた
  5. かぶとむし

他にも多くの昆虫が見られます。

観察のポイント

竜吟の森ではくわがたやカブトムシが集まるコナラ・クヌギといった落葉広葉樹が群生しています。 昆虫の活動する季節や時間に合わせて出かけてみてください。

 

<クイズ>

  • なぜ竜吟峡には多くの昆虫が見られるのでしょうか?
  • 生きていくためのえさが豊かな自然で守られているからです。

自然ふれあい館の体験講座でもっと体験してみよう

自然ふれあい館では、「ギフチョウと身近な自然にふれ合おう!」と題した講座を開いています。 ギフチョウ羽化の観察と、ネイチャーゲームで楽しく自然にふれ合うことができます。

<体験講座の様子>

ギフチョウと身近な自然にふれ合おう 体験講座の様子 ギフチョウと身近な自然にふれ合おう 体験講座の様子 ギフチョウと身近な自然にふれ合おう 体験講座の様子 ギフチョウと身近な自然にふれ合おう 体験講座の様子

<ぎふ蝶羽化の様子>

ぎふ蝶羽化の様子

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